お風呂のはなし
今日顔に傷を負った。
バスケットボールがとんでもない速度で、至近距離で、メガネのど真ん中に直撃したからだ。
ウォーキングデッドのシェーンみたいだなって思った。
大体よけれるでしょって思いながらメガネでバスケをしていたのがダメだった。迂闊というか慢心というか。
フレーム自体は特に曲がっているわけでもないけれど、鼻と触れる部分が、両方とも見事に左に曲がっていた。
左向け左してる🤠 pic.twitter.com/UHJ4es8UFx
— みきおミキティ (@ucatsmikio) 2017年8月30日
家に帰って、鏡を見てみたら、鼻に傷ができていた。
続きを読む家事のはなし
家事が割と好きだ。
やり始めるまでは億劫なのだけれど、これが始めてみると楽しくなってくる。
楽しくなるっていうのは少し語弊がありかもしれない。
正しくは、何も考えなくてよくなることと、やるべきことがあると小さなストレスを感じてしまうから、そのやるべきこと、ストレスが減っていくというのが楽しいと錯覚させていると思う。
小学生の低学年は、家事の手伝いは、母が洗ったお椀を拭くという作業。6人家族だったので、洗い物も大量。水切り籠に置いておける量じゃなかった。
洗濯物は、母がバシッとしたものをハンガーにかけて干す係だった。
取り込んだ洗濯物を一緒に畳んだりもした。
家事のほかにエプロンを付けて一緒にお菓子作りもやった覚えがある。今とではだいぶ違うと思うけれど、小学生くらいまではかわいかったと思う。ってかかわいかったよ。うん。
中学になると、手伝いすることを嫌がり、小学生の頃よりはしなくなった。が、兄弟の中ではやったほうだと思う。というか、上から順序よく命令が下りてくる。今思えば軍隊かよってね。
しかし、末っ子なので元首に言いつけるという必殺技を時々使っていた。
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