太陽と月と花火と

不確かな記憶の中に生きている

猫のはなし

猫が好きだ。大好きだ。とても可愛い。

 

元々こんなにも猫は好きではなかった。

動物は好きで、猫も犬などの他の動物と同じくらいの、好きだった。

 

なぜこんなにも猫が好きになってしまったのかというと、ある子猫を引き取ってしまったからだった。

当時、生き物を飼いたい気持ちが強く、それは猫じゃなくてもよかったのだけれど、音楽仲間の一人が、家の庭に住み着いた猫が出産をして引き取りてを探していたし、その時付き合っていた人が猫の世話をしたことがあると、とても頼もしい発言をしていたからで。

 

 

5月か6月の頃だったと思う。

夏の本番はまだ来ていなかったが、ちょいちょい暑くなる日が多かった。

黒い子猫が外に出ないようにと窓は閉め切っていたから、それは大変暑くなる日もあった。

職場にいても暑いと感じる日なんて、居ても立っても居られなくて、定時ダッシュを決めて、駅まで走ってモノレールに乗って、家まで走った。

これは仕事どころじゃなくなるぞ、と思い、その日でクーラーを買いに行った。黒猫はとても可愛かった。

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意地っ張りのはなし

結構な意地っ張りだと気づいている。

昨日と今日、全然筆が進まない。この場合はタイピングが進まないでいいのかな。

それでもどうにかこうにか続けたいと思ったので、その意地についての話を残そうと思った。

 

しかし、まずは自分を褒めてあげたい。

ほとんどのものが習慣づけする前に飽きてしまう。いわゆる三日坊主

 

そして、一週間スパンだと50人近くが見に来てくれていて、1日スパンだと16人近くは毎日見てきてくれている。っぽい。

はてなブログアクセス解析だと1日30近くなのだけれど、googleアナリティクスの方が確実だと思う。といっても正確にはユーザーではなくデバイス、もっというとクッキーごとになるかとは思うけれど。

 

突然何の気なしに始めたかと思われてるかと思うけれど、今日はちょっと説明しようと思う。

 

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我慢のはなし

我慢は体に毒だと言うけれど心にも毒だと思う。

 

我慢をしなければならい時、大体が横暴な輩がそこにいると思う。

一時のことであれば、少しの我慢をするだけでいいだろう。

 

例えば、すれ違いざま舌打ちされた仕事の帰り道だとか。

例えば、バスの後ろや前の席からものすごい酔っ払いの臭いがしてきただとか。

きっともうこの人とは会うことはないんだろうなっていうなら我慢するのも手だと思う。波風立てずにやり過ごす。自分が我慢をすれば何も起こらない。ただ時が過ぎ、何もなかったことになる。と。

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髪の毛のはなし

髪って難しい。

バスケ部に入って丸坊主にしてからは、父に連れて行ってもらっていた理容室ではなく、自宅でバリカンだった。

ちなみに丸坊主以前は、ずっと、いわゆるお坊ちゃんカットだった。

 

バスケ部に入った時のことはバスケのはなしで触れているので見てみてほしい。

ucatsmikio.hatenablog.com

 

高校生になって、丸坊主ツーブロック、GIカットをバレー部の友人にやってもらったことがある。ハート形を頭に入れたりしたこともあったのを思い出した。

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睡眠のはなし

睡眠はとても大事だ。

 

中学生までは、たとえ塾に行ったとしても23時までには寝ていたし、なんなら22時30分ごろには寝ていたと思う。

一番夜更かしをした中学の思い出は、社会科の夏休みの宿題をまったく手を付けておらず、夏休みが終わってから母に手伝ってもらいながらやったことだった。

たしか26時か28時どっちかだったと思う。人より4倍ほどデカいポスターが出来上がっていた。

 

その次が、演劇同好会の発表があり、台本を覚えることだった。それは、それでも、24時か25時くらいだったと思う。

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