銭湯のはなし

銭湯を初めて入ったのは、千葉にいる従弟とその父と一緒に入ったのが初めてだったと思う。

近所にスーパー銭湯などがなかったというのもあったからか、それともただの文化なのか、家族で銭湯に行くなどという機会はまったくなく、今なお父や母、兄たちと銭湯に行ったことはない。

昨日の東京のはなしで書いたように東京に行ってきたのだけれど、そこで会いに行った先輩と銭湯に行くことになった。

東京のはなし

東京に行ってきました。

しばらく投稿されていないかったのはそれが理由。

よく言っているけれど、東京はあまり好きじゃない。東京の人がいないとわかると、東京は嫌いだっていうくらいには好きじゃない。

何が嫌いなのか。

人の多さが異常であり、電車の乗車率がそれ以上に異常であり、嫌い。

3分ほど遅延した電車には、乗車率は100％を超えていて、思わず見送ってしまった。次の電車は20%くらいだったんじゃないかって言うほどに空いていた。そういうところも嫌い。

でも、何だかんだ東京に関する歌を3つくらい作っているので本当は好きなのかもしれない。

ゲームが好きだ。

しかし、兄がゲームボーイのやりすぎで目を悪くしたとの理由から、家はゲームに対して厳しく、週末に学校の宿題をやってから30分だけという約束でやっていた。

母が昼寝している間にゲームボーイを探し出し、ゲームをするのだけれど、母が起きだしたときに焦ってセーブをせずに電源を切ってしまうなんてハプニングもあった。

家にPCが来てからはソリティアやピンボールをやっていた。

ネット上のFlashのゲームなどもやった。ちなみに学研か何かのSNSみたいなサイトが当時あって、その初期パスワードを今でもパスワードが必要な際に使用していたりする。ちなみに今まで誰にも言ったことがない。誰も興味ないと思うけど。

いろんな人がいる。

一口にいろんな人と言えないくらいのいろんな人がいる。

いろんなってなんと便利な言葉だろうかって思った。

ちなみに、あれからいろんなことがありましたTシャツというのを作って売っていたりする。

勢いでネットのお店作っちゃった。

本が好きだ。

いろんな物語がそこにあって、映画の美女と野獣でもエマが言ってた気がするけど、世界中を旅することができて、読んでいなければ会わないような風貌の人たちや街並みがそこにあったりする。同じような理由で映画やドラマも好きだったりする。

何だかんだ、人やその人にまつわる物語が好きなのかもしれない。